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IRを導入しました(比較音源有)

こんにちは湊です。

まともなブログを書くのは久しぶりですが、今回は機材レビュー的なやつです。

ギターアンプキャビネットIRを購入しました。

IRとはなんぞや?というと機材、音響環境、再生システムそれぞれが持つ音の特性を記録したオーディオファイルというわけです。
マーシャルのキャビはこんな風に鳴るぜ!オレンジはこうだ!みたいなものをwavかなんかで記録したものになりますが、詳しくは各自調べてください。

購入の理由としては、僕の好きなギタリストである某JKさんが、「自宅録音ではAmplitubeのヘッドにIRのキャビを使ってます。」
と、雑誌のインタビューに答えていたからです。

最近ギターの音にマンネリを覚えていた自分としては、All Amplitubeとは別の道としてIRのキャビも使えるのか~と感心し、IRの購入となりました。

購入したIRは「Red Wirez」です→ http://www.redwirez.com/
某JKさんもここのものを使っていると書いてあったのでとりあえずIRデビューはここに決めました。

複数のIRを購入したのですが、内訳としては
・1968年製Marshallキャビ(G12M25s搭載)('68 Marshall Basketweave • Vintage G12M25s)
・1968年製Marshallキャビ(G12H30s搭載)('68 Marshall Basketweave • Vintage G12H30s)
・現行Orange PPC412(Vintage30搭載)(Orange PPC412 4x12 • Vintage 30s)
・Ampeg SVT810(Ampeg SVT 810 • SVT 10s)
・Ampeg B15( Ampeg B15 • JBL D140)
です。

それぞれ自分が今までAmplitubeでメインに使っているキャビネットを購入してみました。(といってもAmplitubeはキャビネットのモデリングまでは各メーカ公式モデル以外何を基にしているかわからないんですよね。正直そこがとてもイケてないのですが、今回は予想ということで。)

で、このまま文章で続けていくのもあれなんで、AmplitubneのキャビとIRのキャビの比較音源を作りました。
各比較共通の繋ぎ順としては以下

LsL's Telecaster Type→EP booster(Vintage mode&Gain0)→RME firaface UC→SONAR→Amplitube(Amphead)→CabnetSimulator

では最初はMarshallから

◎Marshallキャビネット比較

Marshallキャビネットは、二つ購入しましたが、一般的な「Greenback」が載っている物で比較がしたかったので、IR側は「'68 Marshall Basketweave • Vintage G12M25s」、Amplitube側は「4×12 Closed25c」の設定としました。

それぞれマイクはSM57、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch)とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「JH Gold」です。JTM45モデリングです。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

では以下音源です。


マーシャルに関してはIRの方が完全に良い音しますね!ミッドの膨らみ、鋭いハイがきちんと出ています。

◎Orangeキャビネット比較

Orangeについては、Amplitubeからメーカ公式のモデルが出ているのでそれを使用します。

キャビネットについて、IRは「Orange PPC412 4x12 • Vintage 30s」です。一方Amplitubeは「4×12 PPC412」ですが、スピーカーがデフォだとVintage30でないため、スピーカーを「Brit V2」(Vintage30モデリング?)に変更しています。

それぞれマイクはSM57、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch)とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「OR120」です。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

以下音源です。


Orangeはどうなんだろう...Vintage30を使用しているからか、ちょっとハイが硬いですね。でもIRの方が自然なハイの出方をしていると思いました。耳に痛い部分があんまりないですね。IRの方が各帯域がバランス良く出ている気がします。

Amplitubeの方はスピーカの元になったモデルの特定が難しいので、今回使用した「Brit V2」がどういったスピーカをシミュレートしているの正確にはわからないので、もしかしたら別のスピーカーを使ってみたら良い音になるかもしれませんが今回はなるべく同じ条件での比較がしたかったのでvintage30のモデルであろう物を使いました。

ビンテージのorangeキャビってスピーカ何載ってるんだろう...

◎Ampeg キャビネット比較
ベースの繋ぎ順は以下です。
Fender Japan JB-62US→EP booster(Vintage mode&Gain0)→RME firaface UC→SONAR→Amplitube(Amphead)→CabnetSimulator

Ampegについては、Amplitubeからメーカ公式のモデルが出ているのでそれを使用します。

キャビネットについて、IRは「(Ampeg SVT 810 • SVT 10s」です。一方Amplitubeは「SVT-810E」です。

それぞれマイクはMD412、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch )とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「SVT-CL」です。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

以下音源です。


IRの方が元気な音してますね。程よく歪んでる気がする。Amplitubeよりも帯域のピークが少し上かな?と思いました。ローに行き過ぎてないのでこれならバスドラムの邪魔にはならないかな。ローがもっとほしければアンプ側でロー増やしてあげると良いかもですね。

◎まとめ
いかがでしたか?個人的にはIRの方が「スピーカを揺らして鳴っている」感じが出ていると思います。音色等の好みはあるとは思いますが。

結局IRでも最終的な自分の好みの音になるとは限りませんね。きっともっとIR界隈を探せば自分の理想に近いものと会えるのでしょが、IRは結局は他人のキャビネットでマイキングしたものなので、やはり自分でキャビネットを選んでマイキングして納得した状態でIRとして残すのが良いと思いました。

しかし、先述した通り、「スピーカを揺らして鳴っている」感が出ているのはIRの方だったと思うのでこれから湊の曲で積極的に使っていこうと思っています。

というわけで、新機材レビュー、形には残りにくいキャビネットIRについてでした。
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霜総湊

Author:霜総湊
ギターやDTMを少しかじってる程度のただの二次元オタク。文章力の無さに定評がある。

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