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津々浦々記録所について

このブログは、二次元オタクで大体家に引きこもっている管理人の霜総湊が、自身のサークル「津々浦々通信所」のことや、特に何もない日常を雑多に書く落書き帳です。

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普段はTwitterに多く生息しているので、もしよろしかったらフォローをお願いします。怪しいアカウントとかでなければ基本フォロバします。レスポンスが一番早いのもTwitterなので何かありましたらリプライ、DMでお願いします。

主な内容として、
・サークル「津々浦々通信所」の宣伝
・自作曲の歌詞置き場
・ニコニコ動画、soundcloud等に投稿した曲の宣伝
・音楽やアニメの話
・機材自慢
・適当な雑記
が含まれると思われます。

そんな感じでよろしくどうぞ。

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一歩踏み出した僕の先には道はない

こんにちは。お久しぶりです。湊です。

■まずは簡単な近況から

最近何しているかと思ったら、


ゲームですかね。PS4ですよ!PS4!


アサシンクリードとかCODとかDestinyとかとか


めっちゃ楽しいですね!!!ゲーム最高!!!(音楽?ギター?なんだっけそれ)



10月にはCODとアサクリの最新作出ますね。
11月にはFalloutとBFV
12月はなんかあったけ?
1月はエースコンバットとキングダムハーツ
2月はなんかあったけ?
3月はSEKIRO!!!!

多分他にもめっちゃ新作ゲーム出ますね。



ますますゲームライフが捗りますね!!!!


買うゲーム大量すぎて大変です。もうゲームしかしたくない。

ゲームの長文も書きたいですね。


さて、ゲームの話はおいておいて、このブログを見てくださっている方なら既にご承知の事実でしょうが、1年前にミラーレス一眼カメラ(Sony a6000)を買いまして、カメラでの撮影に凝っています。

最近だと、横浜に行って山手の洋館とか庭の花の写真とか撮ったりしています。


こんなんとか
DSC01407.jpg



望遠レンズをマクロ的に使ったり
DSC01404.jpg



玉ボケがきれい!
DSC01392.jpg



絞ってカリッとな雰囲気
DSC01415.jpg



さて、今回は別に、撮った写真自慢をしたいわけではないのです。まぁしたいですけど。

機材厨の湊さんがすることと言ったら機材自慢ですよ!

ということで











■新しいカメラ買いました

買っちゃったんです!!!!

うおああああああああああああああ
DSC01425.jpg


どっひゃああああああああああああ
DSC01429.jpg 

こいつはやべええええええええええええ
DSC01428.jpg 


はい。
カメラ本体×1
・Sony a7Ⅱ

とレンズ×2
・Sony SEL55F18Z
・SIGMA 70m F2.8 MACRO

を買いました。


■カメラの簡単な説明

カメラの話なんかいきなりでなんのこっちゃって人もいると思うので軽く説明します。不要な方はすっ飛ばして、どうぞ。

今回購入した「a7Ⅱ」は35mmセンサー、よく言われているフルサイズ一眼レフカメラです。
フルサイズカメラ、CanonとかNikonとかが有名ですね。デカくてごつい、カメラです。

コスプレイヤーさんをイベント等で撮影する時はこのフルサイズ一眼レフでなければ人権を与えられない、フルサイズ一眼レフで参加することで初めてカメラマンとして認められる話はあまりにも有名ですね。

湊が今まで所有していたカメラは同じSony製の「a6000」

こちらはAPS-Cサイズと言われるセンサーを搭載しています。概ね、フルサイズの半分程度の大きさです。つまり、人権のないカメラ、ということです。

APS-Cからフルサイズへ

ではセンサーサイズが変わったことでの違いとは?

すっっっっっごく簡単に言うと、センサーサイズの大きいフルサイズの方が光をより多く集めることができます。
光を多く集めると、暗いところでもそれなりに撮れたり、画質が良くなるなどの恩恵を得ることが出来るのです。

ミラーレスってなんぞ?レンズの違いとかなんなん?っていう諸々の疑問が当然出てくると思いますが、各自ggってくれ。ggってカメラに興味を持って買ってしまえばいいんだ。ちなみに湊的初心者オススメはCanonです。

今回の湊の買い物は、センサーサイズの大きいカメラと良いレンズを2本買ったんだーと把握してくれればそれでいいです。


■a7II選択の理由

自分は、写真を撮ると基本的にボケを活かした写真を撮ることが多いかなと思うので、ボケの効果をより実感出来るフルサイズは魅力的でした。

あとは単にフルサイズに憧れていたって言うのもありますね。

しかし、いくらフルサイズが魅力的であっても、フルサイズのカメラは基本的に高い!本体だけで10万、レンズは安くすませば5万程度で済みますが、良いものを買おうと思うと10万は用意して方が良いです。

フルサイズの利点を延々と語ってきましたが、実際に使ったことはないです。。。
使ったことの無い高額のものを買うって、とても怖いですよね?僕はギターや音楽関係の機材を買う時も毎回このような恐怖に襲われるのです。


「俺にこのカメラを使いこなせるのだろうか。。。」


本体に怖いです。

でも、憧れを憧れのままにしておくのはもったいないじゃないですか

綺麗な憧れのままでいるのも良いとは思うけど、手に届く憧れには手を伸ばして現実にしたくなる。

人間って欲深い生き物ですね。

手に届く憧れだったので買っちゃいました。

フルサイズカメラにも色々機種があります。
最近Sonyは、新しい機種を発表し、既に販売されています。
では、「a7II」が最新機種かと言うと、そうではありません。「a7II」はなんと4年前の機種です。(最新機種は「a7III」)

では、なぜ型落ちとも言える「a7II」を選んだかというと…










安い


です。

前述の恐怖とか、経済的あれこれとか色々ありますが、1番の理由はレンズとの組み合わせです。

①高い本体×1とレンズ×1
②そこそこの本体×1とレンズ×2

どっちの組み合わせで買うか。

ここまで本体の話をしてきてなんですけど、写真の出来はレンズによる恩恵が大きいと思っています。
さまざまなレンズを場面ごとに切り替えることによって、完成度の高い1枚を作り上げることができる。

1つのレンズで色々な場面に対応出来たらそれは荷物も減って、レンズ交換がなくて素晴らしいですけど、残念ながらそうではありません。

自分が欲しい絵をイメージして、その絵を撮るためにはどのようなレンズが必要なのか考慮した上でレンズを選ぶのが効果的。

ってレンズに話じゃなくて本体の話でしたね今は。

今回湊はフルサイズ初の購入となるので、フルサイズ用のレンズを持っていません。つまり本体と合わせてレンズも買う必要があります。

①の選択肢だと本体は妥協のない機種を購入できます(それでも最新機種ではない)が、レンズは1つしか購入できず、撮影出来る場面が狭まってしまいます。

②の選択肢だとレンズが2本になるので、対応出来る場面が増え、よりさまざまな角度からの絵を収めることができます。

写真の多様性を考えたら、②の組み合わせでの購入がいいかなと判断したので、「そこそこの本体」=型落ちで安くなっている「a7II」を選んだわけです。

「a7II」はフルサイズカメラの中でも現在かなり安いです。(といっても10万年はいりますが。。。)

しかも発売から4年経っているにも関わらず、現在でも十分に通用するスペックを持っています。

なので僕は今回「a7II」を選びました。

■今後

今後は「a7II」を片手にいろいろなところに行って写真を撮ろうと思っています。
「a6000」はちょっとお休みですね。1年間ありがとう。

写真あげはインスタメインですが、Sony公式の写真投稿SNSの「a Cafe」とか、このブログももちろん活用していきたいですね!(FC2画像上げるのがだるすぎて正直撤退ありえるね)

そんな感じでこれからの湊のカメラライフにご期待下さい!



テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

IRを導入しました(比較音源有)

こんにちは湊です。

まともなブログを書くのは久しぶりですが、今回は機材レビュー的なやつです。

ギターアンプキャビネットIRを購入しました。

IRとはなんぞや?というと機材、音響環境、再生システムそれぞれが持つ音の特性を記録したオーディオファイルというわけです。
マーシャルのキャビはこんな風に鳴るぜ!オレンジはこうだ!みたいなものをwavかなんかで記録したものになりますが、詳しくは各自調べてください。

購入の理由としては、僕の好きなギタリストである某JKさんが、「自宅録音ではAmplitubeのヘッドにIRのキャビを使ってます。」
と、雑誌のインタビューに答えていたからです。

最近ギターの音にマンネリを覚えていた自分としては、All Amplitubeとは別の道としてIRのキャビも使えるのか~と感心し、IRの購入となりました。

購入したIRは「Red Wirez」です→ http://www.redwirez.com/
某JKさんもここのものを使っていると書いてあったのでとりあえずIRデビューはここに決めました。

複数のIRを購入したのですが、内訳としては
・1968年製Marshallキャビ(G12M25s搭載)('68 Marshall Basketweave • Vintage G12M25s)
・1968年製Marshallキャビ(G12H30s搭載)('68 Marshall Basketweave • Vintage G12H30s)
・現行Orange PPC412(Vintage30搭載)(Orange PPC412 4x12 • Vintage 30s)
・Ampeg SVT810(Ampeg SVT 810 • SVT 10s)
・Ampeg B15( Ampeg B15 • JBL D140)
です。

それぞれ自分が今までAmplitubeでメインに使っているキャビネットを購入してみました。(といってもAmplitubeはキャビネットのモデリングまでは各メーカ公式モデル以外何を基にしているかわからないんですよね。正直そこがとてもイケてないのですが、今回は予想ということで。)

で、このまま文章で続けていくのもあれなんで、AmplitubneのキャビとIRのキャビの比較音源を作りました。
各比較共通の繋ぎ順としては以下

LsL's Telecaster Type→EP booster(Vintage mode&Gain0)→RME firaface UC→SONAR→Amplitube(Amphead)→CabnetSimulator

では最初はMarshallから

◎Marshallキャビネット比較

Marshallキャビネットは、二つ購入しましたが、一般的な「Greenback」が載っている物で比較がしたかったので、IR側は「'68 Marshall Basketweave • Vintage G12M25s」、Amplitube側は「4×12 Closed25c」の設定としました。

それぞれマイクはSM57、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch)とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「JH Gold」です。JTM45モデリングです。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

では以下音源です。


マーシャルに関してはIRの方が完全に良い音しますね!ミッドの膨らみ、鋭いハイがきちんと出ています。

◎Orangeキャビネット比較

Orangeについては、Amplitubeからメーカ公式のモデルが出ているのでそれを使用します。

キャビネットについて、IRは「Orange PPC412 4x12 • Vintage 30s」です。一方Amplitubeは「4×12 PPC412」ですが、スピーカーがデフォだとVintage30でないため、スピーカーを「Brit V2」(Vintage30モデリング?)に変更しています。

それぞれマイクはSM57、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch)とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「OR120」です。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

以下音源です。


Orangeはどうなんだろう...Vintage30を使用しているからか、ちょっとハイが硬いですね。でもIRの方が自然なハイの出方をしていると思いました。耳に痛い部分があんまりないですね。IRの方が各帯域がバランス良く出ている気がします。

Amplitubeの方はスピーカの元になったモデルの特定が難しいので、今回使用した「Brit V2」がどういったスピーカをシミュレートしているの正確にはわからないので、もしかしたら別のスピーカーを使ってみたら良い音になるかもしれませんが今回はなるべく同じ条件での比較がしたかったのでvintage30のモデルであろう物を使いました。

ビンテージのorangeキャビってスピーカ何載ってるんだろう...

◎Ampeg キャビネット比較
ベースの繋ぎ順は以下です。
Fender Japan JB-62US→EP booster(Vintage mode&Gain0)→RME firaface UC→SONAR→Amplitube(Amphead)→CabnetSimulator

Ampegについては、Amplitubeからメーカ公式のモデルが出ているのでそれを使用します。

キャビネットについて、IRは「(Ampeg SVT 810 • SVT 10s」です。一方Amplitubeは「SVT-810E」です。

それぞれマイクはMD412、マイキング位置としてはCapEdgeベタ付け(0inch )とします。
Amplitube上でのアンプヘッドは「SVT-CL」です。詳細なセッティングはここでは省きますが、両方共おなじセッティングです。

以下音源です。


IRの方が元気な音してますね。程よく歪んでる気がする。Amplitubeよりも帯域のピークが少し上かな?と思いました。ローに行き過ぎてないのでこれならバスドラムの邪魔にはならないかな。ローがもっとほしければアンプ側でロー増やしてあげると良いかもですね。

◎まとめ
いかがでしたか?個人的にはIRの方が「スピーカを揺らして鳴っている」感じが出ていると思います。音色等の好みはあるとは思いますが。

結局IRでも最終的な自分の好みの音になるとは限りませんね。きっともっとIR界隈を探せば自分の理想に近いものと会えるのでしょが、IRは結局は他人のキャビネットでマイキングしたものなので、やはり自分でキャビネットを選んでマイキングして納得した状態でIRとして残すのが良いと思いました。

しかし、先述した通り、「スピーカを揺らして鳴っている」感が出ているのはIRの方だったと思うのでこれから湊の曲で積極的に使っていこうと思っています。

というわけで、新機材レビュー、形には残りにくいキャビネットIRについてでした。

ユキノオモイデ

今日は東京では雪が降っている。朝と言うか昨日のうちから雪が降るとか、電車が止まるとか、出勤するとか、東京終了とか、東京ざっこwとか大きな影響があるだろうようなことが言われている。前回こんなに大雪が降ったのはいつだろうか。あまり思い出せはしない。

自分も雪の煽りを喰らい、今日は定時前に退社することとなった。もちろん許可は取ってあるから問題はない。

帰りの道でも雪に煽られながら家路を急ぐ人たちで大勢であった。皆一様に傘を刺していたが、肩に雪が乗っていたり、頭に乗っている人もいた。
皆何を考えているのだろうか。概ね、早く家に帰りたいだの、電車が満員でうざいだの、早く帰れてラッキーだのあるだろうが、僕はきっとただ一人、違うことを考えていた。

それは、幼馴染?腐れ縁?の女の子のことである。

名前は「オガワユキノ」ということにしておこう。

ユキノと僕は幼稚園小学校中学校高校大学と全て同じ場所に通っていた。まさに腐れ縁と言うべきだろうか。学生時代にはどんなときでも彼女の顔があった。
と言っても、僕たちは特に仲が良かったわけではなく、幼馴染の関係性ではよくある家が近所だとか、母親同士が仲良かった、とかその程度の理由で昔からよく知っているだけの関係であった。きっと会話もそんなにたくさんしたこともないと思う。今は何をしているのか知らないし、特に連絡を取っていないどころか連絡先すら知らない。

そんなわけで学生時代を同じ学舎で過ごしたとは言え、そんなに関係があったわけではない彼女を、もう何年も顔を見ていない彼女を、どうして雪の降る、吹雪いている日に思い出しているかというと、彼女が、本当に冬の似合う、雪の似合う女の子であったからだ。

そういうと彼女の容姿がきっと肌が白くて、黒髪ロングストレートで、なんか憂鬱気な表情をいつもしていて全体的に儚い雰囲気を纏っていると思うかもしれないが、別にそういうわけではなかった。
外見は言及をしすぎると特定の恐れがあるから深くは言及はしないが、街中でよく見る普通の学生を思い浮かべてくれれば十分である。しかも性格は勝ち気なところがあって、僕と話すたびにお互いを煽り、それで笑い合ってたような女の子であった。

ではそんな彼女が、なぜ冬の、雪の似合う女の子として僕の中でイメージ付けられていたのか。

僕が今の住居に引っ越す前、まだ彼女と家の距離が近くてかつ、帰りにたまに会って少し話をして別れる程度の距離感だった頃、小学生か中学校1年生くらいのことだろうか。

ある雪の降る、確か吹雪いていなかったか、まぁ今日のような日に、下校の途中、僕は彼女が前を歩いていることに気がついた。雪が降っていたのでもちろん傘を刺していた。その当時はまだ普通に会話ができる時代であったから、声をかけようかなと思いはしたが、雪の降る中駆けていくのは面倒だと思ったのか、ともかく声をかけなかった。ただ彼女と同じ道同じ方向を同じ速度で熱くだけだった。途中僕が何を思っていたのかまでは覚えていない。

お互いの家の近くを歩いている時、僕の少し前を歩く彼女がふと足を止めた。家の近所とはいえまだ足を止めるには早い距離。何があったのかなと思いつつも、早く家に帰りたかった僕がひと声かけて追い越そうと思い立った時であった。

彼女は傘をくるくると回し始めた。傘に積もった雪がポロポロと落ちてゆくそれだけだと、雨の時と同様に傘を回して遊んでいるだけだが、僕も足を止め、彼女の行動を見守ることにした。僕の前で彼女の傘がくるくると回っている。雪はポロポロと落ちる。普段はそんなことをしないで傘を人に向けて開閉を繰り返して遊んでいる彼女だったし、家の前で傘の雪を振り落とすにしては勢いが弱いし、家からはまだ距離があるしでその行動の真意が謎だった。

もうちょっと近づいてみよう。僕はそう思い歩き始めた。なるべく足音を立てずに彼女の時間を邪魔しないように。

近づいても彼女は傘をくるくるしている。こちらに気がついているのかわからない。気が付いたらその時点で雪玉投げてくるような女の子であったから気がついてはいないと思う。

彼女の顔が見えるまでの距離まで近づいた時、雪が、吹雪が一瞬止んだ(気がした)。日が差した(気がした)。彼女の周りだけ日の光で明るくなり、彼女は、光る雪の結晶を纏っているように見えた。
そしてその顔も、普段見せるドヤ顔、勝ち誇ったような顔ではなかった。彼女は、僕が彼女と知り合ってから一度も見たことのない顔をしていた。泣きそうだった。
その顔は少し触れただけでも崩れてしまいそうで、僕は、声をかけるのをためらった。ためらって、ためらってなにもせずに声すらかけずに逃げ出した。なにか触れてはいけないような気がした。

家に帰っても彼女のその姿が忘れられず、冬なのに熱を感じていた。その日は一日雪が降り、雲の隙間から日が差すことは一切なかったという。

そんな姿を見ていて以来、僕の頭では光る雪を纏いながら傘を回す彼女の姿が焼き付いてしまった。高校生になったら、彼女は僕とはまるで違う世界の人になってしまったから、話すことは全くなくなってしまったけれども、それでももちろん帰り道などは被るのでたまに時間が被る時があったりすると、姿を見かけたりする。
傘を刺しているときなんて本当によく昔の事だけど、まるでつい先日かのように、傘を回す彼女の姿を思い出すことができた。らしからぬ儚げな顔をしながら光る雪をその身に纏いながら傘を回す彼女の姿を。

大学も一緒だということには本当に驚いた。まさかここまで一緒になるとは思ってなかった。彼女は国公立を目指していたから。よもや私文の自分とは違う道に行くだろうと思っていたが。
同じ大学に行くとわかってからは、また少しずつ会話もするようにはなっていった。といっても彼女はとても意地悪だったから、連絡先は全く教えてくれず、通学路や構内で会ったときにだけ少し煽り合う程度だったけど、その時間が、付き合い方が、昔と変わらないでいて僕は好きだった。

大学時代は残念ながら傘を刺している姿を拝むことはできなかったが、会話をするようになったあたり、高校時代にお互いにあった雪は氷は溶け切って昔と変わらない付き合いができると思いこんでいた。

だが、完全に溶け切ってしまったら昔も、今も、未来も何も残らない。

彼女と僕が最後に話した会話はなんだっただろうか全く覚えていない、大学の通学路で少し会話をしたはずだが何も覚えていない。前述のようにもう何年も顔を見ていないし連絡先も知らない。彼女の存在は、僕の中でどこに行ってしまったのか。なにもわからなくなってしまった。
あの雪の降る日の謎の行動の真意ももう10年以上が経ってる今でもわかっていない。

それは



























今までの話が全部嘘だからかな。

曲が

できねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




寝よう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おやすみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロフィール

霜総湊

Author:霜総湊
ギターやDTMを少しかじってる程度のただの二次元オタク。文章力の無さに定評がある。

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